アスベスト調査の必要性
アスベスト調査とは、建物の解体やリフォーム工事を行う前に、建材にアスベストが含まれているかを確認する調査です。
2021年に調査が義務化され、2023年からは有資格者による調査が義務付けられました。
有害なアスベストの飛散による作業員や周辺住民への健康被害、それに伴う訴訟リスク、企業のイメージダウンを避けるためにも、
アスベスト調査は必ず行わなければなりません。
アスベストの調査・分析で
こんなお悩みありませんか?
- アスベスト調査がはじめてで手順がわからない、不安が大きい
- 資格はあるけど実務経験がなく、調査の進め方がわからない
- どこにアスベストが含まれている可能性があるかわからない
- スケジュールに余裕がなく、急いで分析してほしい
- 試料の採取や発送などの作業が手間に感じる
- デジタルが苦手でオンラインの手続きを負担に感じる
- 書類作成そのものが複雑で面倒
- アスベスト調査だけではなく、解体や片付けも依頼したい
アスベストジャッジが
選ばれる5つの理由
POINT01
安心価格+迅速な対応
分析費用は1検体14,000円+税。
納期は3営業日以内。
急ぎのお客様は最短1営業日以内など、ご要望に沿った対応も可能です。
POINT02
全国分析対応+静岡県内現地調査対応
分析のご依頼は全国対応しております。
静岡県内(静岡中部エリア)であれば現地調査や建材の採取にも対応しています。
POINT03
調査にかかる手間を極力削減
建材の採取袋や必要書類を事前にご用意。お客様側で準備する必要はありません。デジタルが苦手、現場が忙しいという場合も、お客様の負担を最小限に抑えます。
POINT04
調査・分析から解体まで一括対応
アスベスト調査だけではなく、解体や片付けにも対応可能。ワンストップでご依頼いただければ、コストや手間を削減できます。
POINT05
初めてでも安心サポート
「どうしたらいいかわからない」という方もご安心ください。解体業者が運営する本サービスでは、現場の知識を活かし、初期対応から丁寧にお客様をサポートします。
アスベスト調査・分析プラン
アスベスト調査・分析の流れ
- STEP 01
事前調査
- STEP 02
試料採取
- STEP 03
分析依頼
- STEP 04
試料郵送
- STEP 05
定性分析
- STEP 06
速報連絡
- STEP 07
書類報告
よくあるご質問
事前調査ではどんなことを行いますか?
建築物の建材・吹付け材において、建築図面等による書面調査、現地の使用状況を目視により確認し、調査箇所を査定させていただきます。
アスベストは建物のどこに使用されていますか?
アスベスト含有建材は、住宅やビル、公共施設などの多様な建築物で幅広く使用されてきました。主な使用例は以下のとおりです。
- 外壁や屋根、軒裏などに使われる成形板(スレートボード、窯業系サイディング)
- 天井板や床材(ビニル板タイル)、内装材(せっこうボード、パーライト板)
- 鉄骨の梁や柱の耐火被覆材(吹付けアスベスト、吹付けロックウール)
- 機械室や天井・壁の吸音・断熱材
- 屋根裏の結露防止材などの吹付け材
- 自動車のブレーキ部品や高圧電線の絶縁材、建材の接着剤やシーリング材など
アスベストの分析費用はどのくらいかかりますか?
弊社では、1検体につき14,000円+税で分析させていただきます。
納期はどのくらいかかりますか?
納期は3営業日以内としています。しかし、お急ぎのお客様には要望をお聞きして1営業日以内などできる限りの対応をしています。
試料はどのくらい採取すればいいですか?
建材ごとの採取の目安は以下の通りです。粉塵の飛散には十分気をつけて採取を行ってください。
外壁・仕上塗材:ゴルフボール程度
吹付材・保温材:こぶし大程度
成形版:5cm角程度
採取した試料はどのように送ればいいですか?
採取した試料はチャック付きポリ袋を二重にして分析依頼書を同封しお送りください。
チャック付きポリ袋・分析依頼書・封筒は事前にお送りさせていただきますので、お客様がご用意する必要はありません。
はじめての調査でも安心してご相談ください。
私たちは、住宅解体業者で培ってきた経験を活かし、現場に寄り添うアスベスト調査・分析を目指しています。
「調査が初めてで不安なことが多い」「調査・分析に手間をかけたくない」といった現場の皆様の悩みを解決するお手伝いをいたします。その現場にとって適切な調査・分析方法のご提案や、試料の送付セットのご用意など、お客様の負担を極力減らせるように徹底サポート。
ちょっとした不安や疑問からでも構いません。お気軽にご相談ください。